一人暮らしの洗濯頻度は週2回!?時短にもなる!あると便利な洗濯グッズ7選!

読者
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一人暮らしを始めたけれど、どれくらいの頻度で洗濯をすればいいのだろう?

やっぱり、ためすぎは良くないかな・・・

この記事を読んで、一人暮らしでのベストな洗濯頻度を知りましょう。

たれさわちゃん
たれさわちゃん

忙しくても、ルーティーン化してしまうとラクですよ!

洗濯の最適な頻度を知ることで、ため込みすぎて困ってしまったり、水の無駄遣いを防ぐことができます。

記事の内容
  • 洗濯の基本の「き」
  • 一人暮らしの洗濯頻度の主流
  • 一人暮らしの洗濯におすすめの便利グッズ7選

最後に、洗濯が時短になる便利グッズも紹介しています。

洗濯の基本の「き」

洗濯

まずは、洗濯のポイントを押さえて、一人暮らしでの洗濯で失敗をしないようにしましょう。

洗い方

洗う時の注意点は、必ず洗剤の量を守ることです。
慣れてこれば目分量で入れる場合もありますが、基本的には洗濯用洗剤のメモリを確認して投入しましょう。

多すぎると黄ばみなどの原因になってしまいますし、少なすぎると汚れの落ちが悪くなってしまいます。

また、洗濯ネットも上手に活用しましょう。

ファスナーなど、他の衣類に引っかかりそうなものは、洗濯ネットに入れて洗濯をすると安心です。

縮みやすい服を要注意です。
セーターやニットなど、ウール素材の衣類は縮みがちなので、洗濯をする前に必ず洗濯表示を確認してください。

洗濯をしても大丈夫であればそのまま洗濯をしますが、それ以外の場合は手洗いで洗濯をするのがおすすめです。

干し方

洗濯が終わった直後はシワになっていることもしばしばあります。
まずは、そのシワを叩いて伸ばしておきましょう。

洗濯物同士の距離は適度に空けることで、乾きやすくなります。
生乾きの嫌な臭いの発生も防げますよ。

部屋干しをする場合は、エアコンや扇風機の風を当てて、空気を循環させながら干すといいです。

おすすめは、扇風機の風を洗濯物に当てつつ、サーキュレーターも使って空気の循環を促していく方法です。

サーキュレーターは扇風機よりも風が真っすぐに進むので、お部屋に空気の流れを作りやすいです。

モダンデコのサーキュレーターは、静音性も良く、デザインもシンプルでおしゃれなのでおすすめです。

一人暮らしで洗濯をする頻度

洗濯

毎日

一人暮らしで毎日洗濯をする人は、全体では少ないです。

ですが、汚れの付いた衣類を放置しておくことに抵抗がある人や、毎日の洗濯が習慣づいている人など、性格的な理由から毎日洗濯をしている人もいます。

女性の場合、薄手のデリケートな素材を着用することも多いため、衣類のケアも入念に行っている人も多い傾向です。

1週間に2~3回

一人暮らしでの洗濯頻度の主流は1週間に2~3回です。

長期間洗濯物を放置することなく、なおかつ大きな負担にもなりにくい回数です。

衣類は毎日必ず着ますし、お風呂に入ればタオルを使います。
使ったら洗濯をしなくてはいけませんが、一人暮らしをしていると、実家暮らしの頃には感じなかった負担を感じます。

なので、頻度は決めず「溜まったら洗う」という人も多いです。

一人暮らしの場合、毎日洗濯をするほどの量は出ないので、ためすぎてしまいがちな人は1週間に2~3回を目安にしてみてください。

1週間に1回

実は、1週間に1回洗濯をする人も多いです。
社会人で帰宅時間も遅く、休みの日も予定が入ることが多い場合、あまり家事に時間を使えません。

夜遅くに洗濯機を回すと、ご近所さんの迷惑になる可能性も考え、休日にまとめて行う人もいます。

洗濯機に入りきらないほどたまってしまったら、近くのコインランドリーに持って行くのもおすすめです。

1度に多くの洗濯ができますし、乾燥まで一気に終わらせることができます。

費用は掛かりますが、時短になるので、家事に時間を取れない時には有効活用しましょう。

一人暮らしの洗濯におすすめの便利グッズ7選

洗濯物

ここからは、一人暮らしの洗濯で役立つ便利グッズをご紹介します。

ポーリッシュ インテリア物干し パネルM PSI-01

シンプルでおしゃれな室内物干しです。
高級感もあり、しまわずにそのまま出しておいても違和感ありません。

折りたためば、厚さ約4cmとコンパクトなので、クローゼットの隙間にも収納できます。

フェイスタオルが5枚干せるハンガー付きなのも嬉しいですね。

パナソニック 衣類スチーマー NI-FS760-C

以前、こちらの記事でも紹介しました「パナソニック 衣類スチーマー NI-FS760-C」

ハンガーに掛けたままシワを伸ばせる便利アイテムです。

アイロンよりも手間がかからないので、スーツやシャツをよく着る人であれば、持っていて損はないでしょう。

取り入れ簡単ハンガー「のびのび7連ガー」

こちらのハンガーは、つまみをつまめばワンタッチで簡単に取り込みをすることができます。
時短もできて型崩れもしません。

7連タイプでまとめて干せるので、一人暮らしの狭い洗濯スペースにも最適です。

ハンガーは本体から取り外しても使えますよ。

折りたためるランドリーバスケット

せまい洗濯機周りに嬉しい、収納スペースをとらないランドリーバスケットです。

アイボリー、ブルー、ピンク、グレーの4色展開で、お部屋のコーディネートに合わせて選べますよ。

取っ手付きなので持ち運びも簡単です。

幅55cm×奥行38cm×高さ39cm、約3人分の洗濯物を入れても余裕の大きさです。

tower 伸縮浴室扉前物干しハンガー

浴室扉の木枠などに取り付けることで、浴室扉前を物干しスペースとして活用ができる、towerのハンガーです。

これがあれば、まとめて洗濯をする際の「干すところがなくなった」を解消できます。

シンプルでインテリアの邪魔にならないデザインです。

バッグごと運べる洗えるランドリーバッグ

コインランドリーに行く時に意外と困るのが、洗濯物を入れる袋やカバンです。
ちょうど良いサイズがなかったり、中身が丸見えになってしまったり。

そんな時に便利なのが「バッグごと運べる洗えるランドリーバッグ」です。

まとめて、持ち運んで、まるごと洗濯ができるので、洗える布団や毛布、タオルケットなどの大きなものを運ぶのにピッタリ!

まとめ洗いにも使えますよ。

シャープ ES-S7G(洗濯7.0kg/乾燥3.5kg/インバーター搭載)

洗濯機は低価格のものから高価格のものまで色々な種類がありますが、省エネの洗濯機をおすすめします。

ドラム式洗濯機は初期費用が高めですが、省エネであったり、乾燥まで行ってくれるので、費用対効果抜群です!

シャープのES-S7Gは、コンパクトで使いやすい一人暮らし向けのドラム式洗濯機です。

一般的な防水パンにも設置できるスリムな設計が特徴で、プラズマクラスターによって除菌や消臭の効果も期待できます。

まとめ

一人暮らしの洗濯頻度
  • 汚れの付いた衣類の放置に抵抗がある人は「毎日」
  • 一人暮らしでの主流、長時間放置せず負担も少ない「1週間に2~3回」
  • 帰宅時間が遅く家事に時間をかけられない人は「1週間に1回」
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