一人暮らしの友人に引っ越し祝いを贈りたいけど、どんなものがいいのかな。
貰って嬉しいものって何だろう？
せっかく渡すからこそ失敗したくない！
この記事を読めば、そんな悩みを解消できますよ。
引っ越し祝いの定番や金額の相場は決まっています。
その中から、贈る人の好みや用途に合ったものを選べば間違いありません。
引っ越し祝いで、新生活を応援しませんか。
喜んでもらえる素敵な引っ越し祝いにしましょう。
贈るタイミング
引っ越し祝いを贈るタイミングは、片付けが落ち着いてくる引っ越し後2週間～1ヶ月前後がおすすめです。
反対に避けた方が良いのが、引っ越し前。
荷造りや現在の住居の掃除など、物を増やしたくないですし、引っ越し前は手続きも多いので忙しくなることもあります。
特に理由がないのであれば避けた方が無難です。
基本的には新居に招かれた時に持参して手渡しをしますが、感染症の流行時期であったり、多忙で日程が合わない場合などもあります。
その際は、新居へ配送依頼をする、外で会えるタイミングで渡すなど、臨機応変に対応しましょう。
一人暮らしの女性が引っ越し祝いでもらったら嬉しいもの10選
紅茶セット(ティーポット付)
まずは紅茶セットです。
ティーポット付きのものを贈るのがポイントです。
一人暮らしを始めたばかりのころは、自分でティーセットを買うことも少ないので、持っていないこともあります。
セットで贈ればその日から使えるので、改めて揃える必要もありません。
引っ越しが落ち着いたころにゆっくり楽しんでもらえますし、おしゃれで可愛いパッケージで、女性に喜ばれるギフトです。
アロマ加湿器
おしゃれなデザインの加湿器には、お値段が張ってしまうものも多いです。
一人暮らしの場合、なかなか手が出せないという人も少なくありません。
薪ストーブのようなレトロなデザインが目を引く「MRUNO POT MIST」なら、お部屋のおしゃれ度も高まり、女性ウケも抜群です。
機能も申し分なく、抗菌仕様のタンクに水と一緒にアロマウォーターやオイルを入れて香りを楽しむこともできます。
軽くて、給水もお手入れも簡単な超音波加湿器です。
入浴剤
続いては入浴剤です。
入浴剤を選ぶ時のポイントは、市販のようなものではなく、見た目から可愛いものを選ぶこと。
「Relysia-レリシア-」のバスボムセットなら、喜ばれること間違いなしです。
箱を開けると、色とりどりなバスボムが12種類も入っていて目を引きます。
パッケージも可愛く「プレゼントしたくなるデザイン」です。
お肌にもやさしい安心の成分と、癒しやリフレッシュなど、目的に応じた香りがブレンドされているので、毎日飽きることなく使えますよ。
バスタオル
引っ越し祝いの定番でもあるバスタオル。
ポイントは「高級バスタオル」を選ぶ事です。
バスタオルは日常生活で必ず使いますが、自分で買う場合は、お手頃価格の物を選ぶことがほとんどです。
お祝いとして贈る物だからこそ、普段自分では買わないような、質の良い高級なバスタオルを贈ると喜んでもらえます。
ハンドソープ
ハンドソープも人気な引っ越し祝いの1つです。
サイズ的にも場所を取りませんし、消耗品なのでいくつあっても困りません。
気軽に渡せるのもおすすめポイントです。
普段自分では買わないような、おしゃれなハンドソープを贈ると、喜んでもらえること間違いなしです。
merakiのハンドソープは、パッケージデザインもおしゃれで、身体と心に優しいハンドソープです。
香りもすべて天然香料なので安心！
サーモス真空断熱タンブラー
夏でも冬でも、1年中使えるサーモスの真空断熱タンブラーもおすすめです。
何を贈るか迷ってしまったら、候補に入れていいでしょう。
冷たい麦茶やアイスコーヒー、お酒が好きな相手ならビールを飲むときにも使えます。
また、熱いものを入れても外側が熱くならず、思っている以上に便利に使えます。
ホットサンドメーカー
カフェで出てくるような、美味しくておしゃれなホットサンドを、自宅でも簡単に作ることができるホットサンドメーカーは、おしゃれに敏感な友人におすすめ。
新しい生活が始まってバタバタと過ごしていると、ついつい朝食を抜いてしまいがちですが、ホットサンドメーカーがあれば、手軽に美味しい朝食を作ることができます。
色々なホットサンドメーカーがありますが、BRUNOのホットサンドメーカーはコンパクトなサイズ感で、一人暮らしの引っ越し祝いにもピッタリ。
しかも、おしゃれで可愛いデザイン！
朝から、おしゃれで美味しいご飯を食べることができると、気分も上がりますよね。
電気ケトル
電気ケトルはサイズ的にも場所を取らないので、贈りやすい引っ越し祝いです。
また、一人暮らしを始めたばかりの場合、初期費用もかかるため、他の家具や家電に比べ購入する優先順位が低い傾向にあります。
そこで、引っ越し祝いとして電気ケトルを貰えると非常に重宝します。
注意点としては、すでに持っている場合もあるので、贈る前に確認をしておくと無難です。
無添加レトルトカレー4種 食べ比べセット
レトルトカレーも嬉しい引っ越し祝いです。
食べ物であれば困りませんし、一人暮らしを始めて間もない場合、毎日自炊をするのも大変です。
手軽に食事の準備ができて、普段とは少し違う、ちょっと贅沢なレトルトカレーは、自分へのご褒美にもなるのでおすすめです。
カタログギフト
カタログギフトは、かさばらず、新生活が落ち着いたタイミングで、好きなものを選んでもらえます。
中でも女性におすすめなのは、DEAN&DELUCA(ディーン・アンド・デルーカ)のギフトカタログ。
厳選された様々な食材や雑貨が掲載されていて、おしゃれで洗練されたアイテムばかりで、選ぶのが難しいほど。
一人暮らしの引っ越し祝い平均予算
引っ越し祝いを贈る相手との関係性にもよりますが、大体の目安は下記になります。
| 友人・職場関係 | 5,000円～1万円 |
| 兄弟・親戚 | 1万円～3万円 |
目安の1つとして参考にしてください。
以前に何かお祝いをいただいたことがあれば、その時の金額を踏まえて検討するのも良いでしょう。
また、共通の友人がいる場合、お金を出し合って1つの引っ越し祝いを贈るのも手です。
1人では少し高価な物でも、人数や予算によっては贈ることもできます。
大きめの家具や家電を贈る際は、手配済みでないか、色の好みなど、事前に確認することをおすすめします。
引っ越し祝いは心が温まる
一人暮らしは自由で楽しいからこそ、時には寂しさを感じることもあります。
引っ越し祝いを贈るお相手が寂しさを感じてしまった時、プレゼントを見てあなたとの思い出を思い出しホッとできるような、そっと寄り添えるような贈り物を選んでみてください。
