失敗しない初めての一人暮らし!6つの不安と簡単な解消方法!

読者
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初めての一人暮らし、楽しみだけど不安もある。
不安が大きくて、なかなか一人暮らしを始められないよ。

たれさわちゃん
たれさわちゃん

僕も同じように、初めての一人暮らしには不安もありました。

ですが、かれこれ5年以上楽しく一人暮らしを続けています。

そんな僕が考える、一人暮らしの不安と解消方法をご説明します!

初めての一人暮らし、大きな期待に胸を膨らませる一方、様々な不安もつきまといますよね。

「知る」ことで、不安を解消しましょう!

一人暮らしによくある不安

一人暮らしをするにあたって、色々な不安があると思います。

一人暮らしの不安
  • 部屋探し
  • 生活面
  • お金
  • 寂しさ
  • 病気
  • 防犯

今回は、上記の6つに分けて説明します。

漠然と悩んでいるよりも、具体的に知ることで対策を立てることができますし、心構えを持つこともできます。

人は見えない物や知らないことは怖く感じるものです。

知ってしまえば怖くない!

では早速、6つの不安と解消方法を考えていきましょう!

一人暮らしの6つの不安と解消方法

部屋探し

インテリア

初めての一人暮らしとなれば、部屋探しも初めてですよね。

アパートやマンションの探し方、内見で見るべきポイント、契約の進め方など、わからないことだらけだと思います。

部屋を探すときのコツは、自分の譲れないポイントを決めておくことです!

今後生活の拠点となる家です。
必ずほしい設備や、家賃の上限、駅までの距離など、複数あってもいいので、書き出しておきましょう!

そうすることで、内見時のチェックポイントも抑えることができます。

そんな部屋探しには、2つのパターンがあります。

賃貸情報サイトで気になる物件選び問い合わせをする

SUUMO」や「ニフティ不動産」や「LIFULL HOME’S」といった、賃貸情報サイトで探す場合です。

家にいながら物件探しができるのがメリット。

画像や詳しい設備条件などが載っているので、気になる物件について、問い合わせしてみましょう。

不動産屋に物件を探してもらう

こちらは、実際に店舗に行き、希望の物件を紹介してもらいます。
ミニミニ」や「アパマンショップ」「エイブル」などがあります。

あらかじめインターネットで目星を付けておいたり、その場で条件を伝えて探してもらうこともできます。

丁寧に説明してくれるので、安心して物件探しを進められますよ。

生活面

料理

実家では、家族との共同生活でした。
ご飯や洗濯といった家事も、自分でやらなくてもいいことも多かったです。

ですが一人暮らしを始めたら、これまで経験のなかった家事も自分でこなさなければいけません。

家事が得意でないと不安ですよね。

特に、多くの人が悩むのが自炊です。
理想は、栄養バランスが良く、費用も抑えた料理を作って食べることですが、いきなり実践するのは難しいです。

初めから無理してやろうとすると、大きな負担になってしまい、せっかくの楽しい一人暮らしで疲れてしまいます。

まずはできそうな料理や簡単なレシピから挑戦しましょう。
インターネットで調べればすぐに出てきます。

最近は、料理アプリやInstagramにもたくさん載っているので、困らないと思います。

どうしても忙しいときは、作り置きをしたり、Uber Eatsなどの宅配サービスも有効活用することで、たまには負担を軽減しましょう。

お金

家計簿

一人暮らしをするのならば、毎月の生活費の心配もあると思います。
固定費の見直しや、買い物の仕方など、家計の管理は必須です。

ただし、無理して節約をしないことも大切です。

節約に追われて一人暮らしを楽しめないどころか、負担になってしまうからです。

2~4ヶ月に1回、家計を見直すと、削ってもいい費用や使っていない物が見つかるのでおすすめです!

寂しさ

寂しい人

一人暮らしをしていると、家に帰っても誰もいない、家の中には一人だけ、といった状況に寂しさを感じる人もいます。

慣れない生活や、家事も一人でこなす毎日に、実家が恋しく感じる場面もあるかもしれません。

そんな人におすすめなのが、積極的に自分の時間を作る事です。
少しくらい家事をさぼっても大丈夫です。

ちゃんと自分の時間を持つことで、心身ともに余裕が生まれてきます。

自分の時間を持つ方法
  • 趣味を見つける
  • 学業や仕事に打ち込む
  • 家族や友人と定期的に交流をする
  • 外に出る
  • インテリアにこだわり、お気に入りの部屋を作る

中でもおすすめなのが、インテリアにこだわる事です。

向き不向きはありますが、お気に入りのインテリアで部屋を彩ることで、帰りたくなる心地良い居場所になります。

一気に、一人暮らしの快適度が上がりますよ。

病気

病気

一人暮らしをしていて困る事の上位に位置してくるのが、体調を崩したり、病気になった時です。

実家にいる時と違い、基本的には自分の力で乗り越えなくてはいけません。

あらかじめ、周辺の病院の把握、救急箱や常備薬の準備、急な発熱で外出できない時でも最低限の栄養が摂れるように、レトルト食品やおかゆを買い置きしておきましょう。

そして、日頃から体調を崩さないように、食べすぎ・飲みすぎ・寝不足などには十分に気を付け、規則正しい生活を心掛けましょう。

体調管理も、一人暮らしを楽しむために大切な事です。

ですが、どうしても辛い時は知人や家族に頼りましょう。

防犯

防犯カメラ

一人暮らしを考えた時、必ず頭をよぎるのが防犯対策ですよね。

女性は1階に住むのはおすすめしない、と言われるくらいですから、一人暮らしをするなら必ず防犯について学んでおかなければいけません。

もちろん男性の場合でも、同じことが言えます。

防犯については、内見時に出来ることと、住み始めてからできることで内容が変わってきます。

内見時に確認すること

内見時には、必ず物件の防犯対策・安全性についても確認しましょう。

内見時の防犯チェックポイント
  • ディンプルキーが採用されている
  • 防犯カメラの設置有無
  • モニター付きインターホンが付いているか
  • 宅配ボックスの有無
  • オートロックの有無
  • 住む地域の治安の良さ

住み始めてからの防犯対策

住み始めたら、自分で出来る防犯対策をしておくことをおすすめします。

入居後の防犯対策
  • 防犯フィルムを貼る
  • 窓に補助カギの設置
  • シンプルな遮光カーテンを使う
  • 自転車のカギも忘れない

全て、ホームセンターやインターネットで揃うので、なるべく早い段階で購入するといいですよ。

ぜい試してみてください!

一人暮らしの困りごとQ&A

クエスチョン

6つの不安と解消方法をご紹介しましたが、一人暮らしを実際に始めると「どうしたらいいんだろう?」という場面に、何度か直面します。

状況別にまとめましたので、困ったときは確認してください!

Q.ゴミの出し方がわからない

A.ゴミの出し方は、地域と建物の2つのルールがあります。自治体のホームページや管理会社に確認をしましょう。

Q.前の住人の荷物が届いた

A.一人暮らしをしていて、1度は遭遇したことがあるのではないでしょうか?誤配であることを記載してポストに投函するか、郵便局に連絡をすれば対応してもらえます。

Q.床や壁に傷を見つけた

A.気が付いた時点で、早めに管理会社に連絡をしましょう。写真も撮っておくといいでしょう。退去時の清算にかかわってくるので早めに解決をしましょう。

Q.上下階、隣の音がうるさい

A.騒音のクレームは直接言わず、必ず管理会社を通して言ってもらいましょう。直接言ってしまうとトラブルの元になりかねません。

Q.勧誘がしつこい

A.基本的には居留守を使えばOK!宅配便の時間指定などでなければ、何かしらの勧誘であることが多いでしょう。モニター付きインターホンや、ドアの覗き穴から確認すると確実です。

Q.水漏れをした

A.水道の蛇口やトイレなど、水漏れが起きてしまったら、まずは管理会社に連絡しましょう。無料で対応してくれる場合もあります。物件の契約時にサポートプランに加入するのも手段です。

【水道修理屋】 のような、水回りのトラブルに24時間対応してくれる業者の連絡先も把握しておくと、いざという時に安心です。

まとめ

一人暮らしを始める前に不安を取り除くことで、より楽しい一人暮らしを満喫できます。

すでに一人暮らしをしている人も、見落としがないか確認してみてください!

困ったことがあれば、当サイトを参考に解決していきましょう!

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